脱毛機の種類
・医療脱毛(レーザー脱毛):・ルビーレーザー・ダイオードレーザー・ヤグレーザー(YAG)
・光脱毛:・SHR光脱毛・IPL光脱毛
波長の違い
・ルビーレーザー694㎚
・ダイオードレーザー800㎚
・ヤグレーザー(YAG)1064㎚
・SHR光脱毛500~900㎚
レーザー脱毛はレーザーポインターのように直線的に入っていくため強力ではありますが痛みを伴います。
光脱毛はレーザーのように直線的ではなく白熱球のように四方に分散しながら入るイメージです。そのため500~900㎚と幅があり痛みは抑えられております。
レーザー脱毛も光脱毛も毛包や毛球に光刺激を当て毛包や毛球を破壊または弱体化させることにより減毛させていきます。
一般的に波長が長いほど深部にその刺激が届きやすくなっております。また、レーザー脱毛、光脱毛共に黒いものに反応するため白髪や金髪には効果がかなり弱くなってしまいます。そのため、白髪になる前の若年層でおこなっていただくことをお勧めいたします。
波長が長ければ脱毛効果があるのか?
上の図を見ていただくと850㎚を過ぎたあたりで水分の光刺激の吸収が高まってしまいます。そのため、850㎚以下にすることが最も効率的に脱毛効果を得られることができると考えます。ただしYAGのように波長1064㎚まで伸ばせれば水分吸収もさほど影響ないのかもしれませんが、かなりの痛みを伴います。
そのため、痛みを我慢することなく効率的に脱毛効果を得るためにはSHR光脱毛(500~900㎚)最も効率的といえます。
しかし、光脱毛の弱点としてレーザー脱毛のように直線的に入らないため一発の効果はレーザー脱毛に比べ低いです。が、それを克服するため2~3回当てることでレーザー脱毛と同等またはそれ以上の効果を発揮してくれます!また、SHR光脱毛は皮膚へのダメージが少ないため最短2週間の間隔で施術でき施術回数が増えれば自ずと脱毛効果も向上する理由の一つとなります。
脱毛も痛みが少なく効果を得たほうがいいですからね。
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