介護脱毛とはデリケートゾーンの脱毛のことを言います。なぜ、介護脱毛を推奨するのかといいますと。

日本人の平均寿命は年々伸び、2019(令和元)年における我が国の平均寿命は男性81.41歳、女性87.45歳であり、2019(令和元)年の健康寿命は男性72.68歳、女性75.38歳となっています
健康寿命との差はそれぞれ約9年、約12年
の差があります。
高齢化に伴いほぼほぼ全ての方が高齢になれば介護される側になります。

高齢になって切っても切り離せない問題が下の世話です、みなさんトレーニングパンツやおむつになります。
また、施設に入所すると皮膚の乾燥の問題から毎日入浴はできません。基本的に2回/週程度です。

そこで問題となるのが陰部の・臭い・雑菌・皮膚炎・感染症etc.

臭い、雑菌:陰毛があることで綺麗にケアできない為雑菌が繁殖しやすい環境になる。
      陰毛に便や尿が付着し綺麗にケアしにくい
皮膚炎:陰毛があることで皮膚が蒸れて発症しやすくなる
感染症:雑菌が繁殖することにより、膀胱炎・尿道炎に伴う痛みや発熱

また、介護する側の負担にも繋がります。

介護脱毛のメリットは、陰部を清潔に保つことができ、介護者の負担を軽減できる点です。自力でトイレに行けなくなり排泄の介護が必要になったとき、VIO部に毛が生えていると不衛生になりやすく、清拭にも時間がかかってしまいます。

毛が生えていなければ、排泄の介護にかかる時間を短縮できますし、清潔に保ちやすいです。さらに、陰部のにおいを軽減できる効果もあります。

介護脱毛のメリット
1.陰部を清潔に保てる
2.介護者の負担を軽減できる
3.陰部のにおいを軽減できる

いつ始めるか?
年齢を重ねると皮膚が乾燥したり、色素沈着で黒くなったり、白髪になったりしますので
介護脱毛はできるだけ早く始めたほうがよいと思います。現在の年齢にもよりますが、40代以降であれば、思い立ったが吉日です。クリニックでのレーザー脱毛や、サロンでの光脱毛に使用される多くの脱毛機器は、白髪には反応しません。

また加齢によって男女ともに性器の潤いが減り、シワシワになってしまうこともあります。その場合、シワを伸ばしながらの施術になるので時間がかかります。また年とともに乾燥した状態で施術すると施術後のトラブルが発生しやすい傾向にもなります。その為、皮膚に張りがあり、潤いのある時期に開始することが理想的です、早めにスタートしましょう。

介護脱毛は、自身に介護が必要になった場合を想定して、前もってアンダーヘア(VIOライン)の脱毛をすることです。

あらかじめ介護脱毛をすることで、介護する側とされる側、双方のストレスや負担が軽減されます。衛生的にも良い状態を保てることから40〜60代に注目されていて、施術を受ける方が増加しています

介護脱毛は、注意点を理解したうえで施術を行えば、メリットを最大限に生かすことが可能といえるでしょう。

アンダーヘアを綺麗に介護脱毛するには、ある程度の期間がかかるので余裕をもって施術を計画することをおすすめします。介護脱毛に興味がある方は、一度お近くのクリニック・サロンに相談してみましょう。

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当治療院で使う脱毛器は最先端パルス技術OPTを採用しております
OPTは2000年に発見されたバルジ領域(毛の成長を司る場所)に対し比較的弱い光エネルギーを照射し毛の発育を抑制すると言われている方式で、今までの毛根に対する光脱毛に比べ痛みが出にくく毛周期関係なくどの時期の毛にも反応するため2週間間隔で脱毛可能。
その為お子様から大人の方まで対応可能となっております。


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