きついトレーニングをして筋肉を増やす目的っていたいなんなのでしょうか?

①筋肉量が増えることで基礎代謝が上がり太りにくい身体になる。
②身体が引き締まりボディラインが綺麗になる。
③基礎体力の向上
④身体が動かしやすくなりパフォーマンスアップに繋がる。
⑤トレーニング習慣により健康的な生活をつくる。
⑥睡眠の質の向上。
⑦健康的な食習慣に繋がる。
etc.色々考えることができます。


筋肉の発達はどのようにして手にすることができるのだろうか?
それは、「トレーニング」「栄養」「休養」の3つを適切に行う事である。

トレーニングにより筋繊維破壊
       
修復・合成のための栄養
       
傷ついた筋肉を回復させるための休養48時間~72時間

上記の行程が必要となります。
その為、毎日同じ部位をトレーニングしても栄養と休養がないため筋肉の発達は起こらず、筋肉の破壊を繰り返し結果筋肉量の低下が起こります。鍛えたら、栄養を取る。適切な栄養摂取が筋肉の発達をもたらします。
トレーニングをして栄養を補給したら、必ず「休養」を取ること。元通りに回復させるだけではなく、以前よりも強くするためには時間が必要となってきます。

また、筋肉の発達・筋トレに対して「超回復」という言葉は昔はよく使われておりますが。

超回復というのはもともと「グリコーゲン・ローディング」カーボアップの時に使われていた言葉です。

カーボアップ、グリコーゲン・ローディングの時にはまず、体内のグリコーゲンの量を減らす。
減らした状態でカーボをたくさん摂る。そうすると、それまで以上に体内のグリコーゲンの量が通常以上になり、それをグリコーゲン・ローディングといいます。

本来は、この通常以上になることを超回復といった。このグリコーゲンローディングにおけるグリコーゲンの超回復がなぜか日本においては筋肉の発達について適応されてしまった
超回復というのも、間違いではないがグリコーゲンが普段よりも増えるというような考え方の超回復はちょっと筋肉の発達、実はメカニズムが違ってくる。

最後少し脱線してしまいましたが、せっかく時間を使ってきついトレーニングを行うのですから、効率よくトレーニング効果が得られるように
「トレーニング」「栄養」「休養」を取り入れてみて下さい。
また、トレーニング後のお身体のケア・メンテナンスや痛みを改善させる治療もトレーニング効率を上げるためには大切になっております。


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