去年の10月から始め現在約6ヶ月経過いたしました。やはり、3D EMSでバッキバキのムキムキマッチョになるのは難しそうです。
その理由といたしまして、私なりに色々考えを書いていきたいと思います。

筋力トレーニングにおける負荷強度・回数・期待できる効果

筋力強化 筋肥大 筋持久力
筋肥大しない 筋肥大・筋力向上 筋肥大しない
回数 1~4 5~18 20~
負荷強度(%) 90~100 70~87 50~65
筋繊維 タイプⅡ(速筋繊維) タイプⅡ(速筋繊維) タイプⅠ(遅筋繊維)

筋力強化 速筋繊維 タイプⅡ:筋の太さそのままで出力が上がる。ジャンプやキックなど瞬間的な力の発揮に使われる
筋肥大  速筋繊維 タイプⅡ:筋肉が太くなる。速筋繊維のなかでも有酸素能力が高い
筋持久力 遅筋繊維 タイプⅠ:疲労しにくく有酸素的エネルギー能力にたけているが、収縮速度は遅い。姿勢保持や持久的競技に関与する
※タイプⅡ繊維は、タイプⅡaとタイプⅡbに分類され、タイプⅡa繊維はタイプⅡb繊維に比べ有酸素的代謝に優れ、速い収縮速度を持ち持久力も持ち合わせる筋繊維。

上記表より
当治療院で行っている3D EMSは、20分1セットのトレーニングになっており、負荷も自重をメインに行っているため、基本的にタイプⅠが優位に使われると考えますので、残念ながら筋肥大はあまり期待できない。
しかし、文献によってはタイプⅠの繊維も肥大し大きくなると書かれている。また、ボディビルダーはタイプⅠ繊維の数とサイズの発達が著しく有酸素性持久力競技選手と同様の特徴を示している。
とある(参考文献:ストレングストレーニング&コンディショニング)

結論
3D EMSでのトレーニングは、タイプⅠ繊維の発達を主にさせるため、姿勢の安定やダイエットに効果が期待できるトレーニングといえます。また、高負荷を与えるわけでは無いため、筋肉や関節に負担を与えにくく怪我しにくいトレーニングといえます。
当治療院の3D EMSは、筋肉を大きくさせなくても良い方・ダイエットしたい方・痛みがあって高重量は無理な方 等に適したトレーニング方法です
筋肥大させたり筋出力の向上を目的としている方は。レジスタンストレーニングで負荷強度を上げて行った方が効率的といえます。もしくは、3D EMSをコンパウンド法・トライセット法・ジャイアントセット法の中の1種目として利用できると考えます。


最後に当治療院でダイエットを頑張って頂き、現在は大胸筋トレーニングを行っている方との記念の画像、夏までに二人でいい身体になりましょう!
この二人の画像をみても、3D EMSは遅筋繊維を刺激しダイエット向きだと言うことが分かります。

※これはあくまで私の経験と文献をあさり調べた個人的な見解です。何かご意見などございましたら、教えて頂けると幸いです。
また、トレーニング方法の変更、例えばスロートレーニングなどにすれば、速筋繊維が優位に使われ筋肥大効果も高いと考えております。

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