2018年10月13日 8:34 AM
#3846
tsukasachiryouin
キーマスター
ご来院ありがとうございました。
施術室からカーテンを開けて、4人たっていたのでびっくりしてしまい失礼いたしました。
入店時の歩行拝見したところ、特に変わった様子がなく、問診にて、受傷後数週間たっている・受傷後腫脹もなく、歩けた。
触診にて特に痛みの場所もない・ストレステストで、ある角度で不明瞭ではあるが痛みの再現が出たetc.
これは、筋肉や靭帯などの痛みと違うと判断いたしました。この痛みは身体が吸収するまで多少時間が必要。
しかし、患者様の不安そうな表情を見て、この不安を取り除くことができれば、また全力で練習に取り組めるのだと感じました。
そこで、関節を動かしたとき患部に当たらないようにちょっとしたテーピングを処方。再度動いて確認して頂いたら、ガラッと表情が笑顔になりました。
違和感なく動けることを確認後、基本の身体の使い方を少しレクチャーさせて頂きました。
私は、以前サッカーのユース・ジュニアユースのトレーナーをしていたことがあり、当時まだストレッチやアイシングなどの自己管理がそんなに浸透していなかったため、自己管理(ストレッチ・アイシング・基本の動き)をできる選手になってもらいたいとの思いから、毎日一緒になってやっておりました。
そんな経験から今回の施術に至りました。しかし、自己管理ができていても、スポーツには障害や外傷はつきものです。
また何かございましたら、ご来院お待ちしております。
ただし、明らかな外傷や痛みの強い障害の時はまずは、整形外科を受診してください。